私はこうして失敗している

FXは失敗の連続です。最後まで失敗のまま終わる人がほとんどでしょう。今回は私の失敗談を紹介します。

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私はこうして失敗している

Last update 2009/06/28 03:53

 

 

当サイトでは、FX入門に入る前に徹底的にFXのマイナス面を紹介していきたいと思います。
他のサイトのように、いい面しか伝えないということはありません。
FXは、投資ではありますが、やり方次第で、投機、ギャンブルにもなります。
資金を2倍に増やすためにFXを始める。という人がいたら、その時点でギャンブルになるでしょう。

今回は、私の失敗の1つを紹介していきます。

FXで成功するには

FXで成功するには、いかに損失を少なくするか・・・に限ると思います。
こういうと、まだFXをやったことがない人は、「いや、私なら、経済新聞やニュースを細かくチェックして、絶対はずれない予測を建ててから注文する」なんて聞こえてきそうです。
現に、私がFXをまだ始めたことがなかった頃、友人に言った台詞です。w
私はもともと経済のニュースが好きで、毎日WEBでもチェックしていたし、新聞でも必ず毎日チェックしてたからです。
それに対して、友人はFXをやっているにもかかわらず、あまり経済ニュースには無頓着。

私「失業率が5%になったらしいよ
友人「あ、そうなんだ。景気悪いからな~~

新しい経済ニュースは、いつも私の発言で知る。といった具合でした。
なので、彼からFXの失敗談を聞いたときは、
俺なら絶対そんな失敗はしない
なんて心の中でつぶやいたものです。

しかし現実は違っていました。
というか、FXの取引や流れが想像していたものと全然違っていました。
また、「私ならこう取引きする」という頭の中で漠然とした計画があったんですけれど、そんな計画どこへやら・・・。
FXを始める前には予測していなかった取引を繰り返しています。

1日1000円の利益が出たらスパッとやめる!

そう決めていたのに、今はチャートが気になって仕方がない。w
ちょっとでも上がりそうな気配があれば、「いまだ!」といわんばかりに注文ボタンをクリック!
こんなのめり込んでいる自分がいるとは、あの頃の私はみじんにも思わなかったでしょう。

失敗談

さて、私がFXを始めて開始したのはデモ取引でした。
ヒロセ通商の300万円の資金から始められるLION FXのデモ版です。
デモとはいえ、実際の相場を使って取引をするため、資金自体は架空のお金ですが、やり方は本番そのままです。
私の場合、たとえ架空のお金とはいえ、実際のお金を使うつもりで開始しました。
で、何度も当サイトでも書いていますが、いきなり初日に9万1千円の利益
300万円は、一気に309万円に増えていました。
3日後に、すべてのポジションが決済され、口座資金、引出可能金額(実際には架空のお金なので引き出せませんが・・・)共に320万円を超えていました
3日で20万の純利益です!
1日に6万円以上稼いでいる計算になります。

実は、この当時、本気で会社を辞めることも考えました。w
貯金は150万円ほどあったので、3日で20万稼げたのなら、300万の半分の150万なら3日で10万。
1日3万円ちょいの計算です。

1日パソコンに向かっていないといけませんが、今の会社だとせいぜい1日1万2千円ほどしかならないので、「よし!実際にFXを始めて会社を辞めよう!」なんて。w

当てる確率が高い

FXは、宝くじやパチンコと違い、かなり利益を上げる確率が高いです。
上がるか下がるかを予想するわけですが、チャートという「ヒント」があるため、これから先上がるか、下がるかを当てるのは確率1/2ではなく、3/5以上かもしれません。
また、仮にはずれても、数時間から数日中に再び同じ金額になります。

たとえば、1ドル100円だとします。
チャートを見ていると、どうも101円に上がりそうだ。
今のうちにドルを買っておこう。
ところが、予想が外れて99円になりました。
その後98円にまで落ちました。
このあと、再び上昇し、99円に戻り、100円に戻り、101円に上昇しました。

予想が外れても、再び同じ価格に戻る
上の画像は、2009年4月から6月までのオーストラリアドルの動きです。(画像をクリックして拡大してください)
4月30日に底値になり、その後上昇しています。
5月10日あたりに、今後も上昇するだろうとオーストラリアドルを1万豪ドル購入しました。
このとき1豪ドル75.75円でした。
ところが、5月11日からどんどん下落。
結局5月18日まで下落し続けました。
ところが、その後再び上昇。
5月29日には、購入時と同じ75.75円に戻り、その後、さらに上昇し、結局はプラスになりました。

このように上がりっぱなし、下がりっぱなしではなく、上がり下がりを繰り返すので、予想が外れてもそのまま持ち続けていれば、いつかは予想していた金額になるのです。

ロスカット

ところが・・・
FXを長く続ければ続けるほど、この予想が外れた取引(ポジションといいます)が多くなってきます。
数日中にすべて予想していた金額になってくれればいいんですけれど、なかなか元に戻らないってこともざらです。
たとえば、1万ドルを購入したとして、予想が外れると1銭下がるごとに100円マイナスになっていきます。
1円下がると、1万円です。
実際には5万ドルを1回に注文することもざらになってくるので、この場合1円下がると5万円のマイナスです。

上がると思って購入したのに・・・
上の画像は、ドルと豪ドルが今後も上がるだろうと、1万ドル、10万豪ドルを購入したものの、その後下がり続けて数日たった時のものです。(ヒロセ通商の画面です)
1万円ぐらいマイナスになると、売るに売れなくなり、どんどんマイナスが増えていきます。

この予想が外れたポジションが1つだけなら、100万円ぐらいの資金であれば、なんとかしのぎ続けますが、だんだんとこの予想が外れたポジションが増えてくるんですねぇ~・・・
画像は、2つだけですが、日がたつにつれ、予想が外れたポジションが3つ、4つと加わっていくことに・・・

予想が当たらなくなる!

それと、どういうわけか、FXを始めた頃は予想すれば必ずその通りに動いてくれていたレートが、だんだんはずれ出します。w
これはなんの法則なんでしょうね?w
FXをやっている人の8割は、資産が0になって撤退している。なんてことを聞いたことがあります。
この原因は、ほとんどの人がはじめは不思議なぐらい予想が当たって儲けたのでうまみを知ってしまい、だんだん負けが混んでくるとうまみを求めてあとからあとから資金をつぎ込んでしまうからではないでしょうか。

私も結局初めてのFXは、儲けは増えていくものの(1週間で、300万円が350万円ぐらいまで増えたと思います)、マイナスのポジションもどんどん増えてしまい、とうとうレバレッジが20を超えてしまったので、そこでやめてしまいました。
私は1週間でこの恐怖?に気がつきましたが、実際には1ヶ月2ヶ月も順調にいく人もいるようです。
自分のお金だったら・・・と思うと怖いです。

さて、何が悪かったのかというと、まったく損切りが出来ていなかったのが1つと、1回の取引が高額だったのが原因です。
そして、もう一つ、特に大事なのが心理的な欲求?に負けてしまったのが一番の原因でしょう。

損切り

損切りは今になってわかったことですが、非常に大事です。
あとで上がるから・・・と思って当てがはずれたポジションを持ち続けるのは非常に危険です。
先ほども言いましたが、1万ドルの取引でも1円当てがはずれると1万円のマイナスです。
こんなポジションが10個も集まれば10万円のマイナスです。
いくら100万円の資金で始めても、10万円のマイナスを持ち続けて運営するのは非常にリスクが高いです。
いつか予想していた金額になってくれればこの10万円のマイナスもプラスに転じるわけですが、実際にはそのころには新たな当てがはずれたポジションが増えていき、永遠と減らないことも・・・。

そのため、私の場合当てがはずれたらすぐにマイナスでも決済するようにしました。
私の場合、テクニカル分析を用いて予想を立てて注文するため、アテがはずれたかどうかが非常に明確です。
レートは、上がったり下がったりを繰り返すので、数時間後には再び予想していた金額になるとわかっていても、決済してしまいます。

私の場合は、300万資金の場合、30ロット、つまり3万通貨単位で取引しています。
ドル・日本円のペアしかほとんど使用しないので、1度に注文する額は、3万ドルになります。
で、私は超短期運営をしているので、購入した金額(評価レートといいます)より3銭動いたら決済しています。(予想通りレートが動いた場合)
この場合、3銭動いただけで900円の利益です。
場合によって3銭も動かないかも・・・という場合は、2銭動いた時点で決済してしまいます。
この場合、600円の利益です。

さて、逆に予想が外れた場合は・・・
場合によりけりですが、あきらかに予想が外れたとわかった場合は、3銭動いた、つまり900円のマイナスの時点で決済してしまいます。
何となく予想が外れてきた(こういうのが一番多いんですけれど)・・・なんて場合も、1,500円ぐらい(5銭)マイナスになったら決済してしまいます。

なぜ予想が外れるか

先ほど、チャートを見ながら注文できるので、宝くじやパチンコなんかよりずっと勝てる確率が高いと書きましたが、そううまくいくときばかりじゃないんですね。
私の場合、テクニカル分析のMACDという人気が高いものを参考にしてトレンド(上がり続けるのか下がり続けるのか)を判断しています。
なんかこう書くとむずかしそうに聞こえますが、たぶん、今日始めてFXをやるっていう人でもすぐに理解できる分析で、なおかつかなり正確です。

ただ、どのテクニカル分析にも言えるんですけれど、100%予想できるテクニカル分析など皆無です。
そのため、テクニカル分析で分析しつつ、自分の経験論や山勘(笑)というスパイスを付け足して、なるべく100%に近くしていくのです。

MACDは、比較的当たる可能性が高いです。
ところが、その分析がでるまで待てなかったりすることが多々あるんですね。
よし!これはあと数分で上がり予測がでる!今のうちに購入だ!
なんてまだ上がり予測がでる前に行動に移してしまうことが多々あるんです。

MACDの弱点は、予測がでたときはもう遅かった。という場合があるので、心理的に予測がでる前に注文してしまいたくなるんですね。
このおかげで何回マイナスを被ったか。w

チャートの罠

それと、常にチャートとにらめっこというわけにはいかないので、テレビを見ながら、メールをチェックしながら、YouTubeを見ながらたまにチャートをチェックしつつ・・・なんて感じで勧めていくと思うんですけれど、パッとチャートを見てみたら、ものすごい勢いで値上がりしている。
やばい!今買わないと!!
なんて心理が働いてしまうんです・・・。

実際は、もうそのころは上がりきってしまって下落がはじまる・・・なんてことも多々あるんです。
というか、マイナスはほとんどこの2つが原因です。

なんだ、そんなことか。私はそんな欲がないからその辺は大丈夫。

そんな声が聞こえてきそうです。
私もFXを始める前はそうでした。
典型的な理系な性格のため、石橋をたたきすぎるぐらい注意してわたる性格です。
そんな私でもつい、この心理的な欲求に逆らえないときが多いんですね。

私だけじゃなくて、市場から去った8割の人はほぼこの心理的な要求が原因でしょう。
損切りをするかしないかも、この心理的な失敗がなければ損切りする必要はないはずです。

私は大丈夫。
そう思っている方、実際にでも取引を始めてみてください。
デモ取引を開始するには、メールアドレスを入力し、架空の名前を入力するだけです。
特別なソフトは必要ありません。(JAVAアプレットが必要ですが、簡単にインストールされます)

やれっていわれても、どうやっていいかまだわからないよ。
私もそうでしたが、はじめてデモ取引を開始したときは、何をどうしていいのかちんぷんかんぷん。
そこで初心者にもわかりやすく、簡単にはじめることが出来るヒロセ通商をおすすめします。
ヒロセ通商は、手数料無料、低スプレッドという初心者でも利益が出やすいランニングコストなので、そのままデモを卒業して実践するにももってこいです。

当サイトでもほとんどヒロセ通商でのやり方を解説しています。
そして、一日でも早くFXのうまみと怖さ(笑)を知ってみてください。
思わず利益が出たにしろ、損失が膨らんだにしろ「こんな予想はしてなかった」なんて結果になるでしょう。

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Yahoo!ブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 2009/06/28 03:53 | このページのトップへ | コメントを書く | 管理

 
 
 
 

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