1年間で100万円貯める方法
Last update 2009/07/16 21:48
1年間で100万円ためる方法
1年間で100万円貯める方法なんて、すっごい怪しいタイトルにしてしまったんですけれど、実はすっごいまじめな記事です。
また、FXには無関係のような感じがしますが、FXにもかなり関係がある話です。
FXを有利にはじめるには
FXは、資金があればあるほど利益を得るのが楽になります。
実際には資金の量と利益を得る確立が、上がるわけではないんですけれど、資金が多ければ1回に購入できる通貨の量を多くできるため、1銭でもレートが変わると損益も大きくなるためです。
たとえば、なんの通貨でもいいんですけれど1万通貨購入した場合、1銭レートが動くと100円の差になりますが、10万通貨だと1,000円にもなります。
最近では、1,000通貨から購入できるFX会社(ヒロセ通商など)もありますが、1,000通貨の場合は、たった10円にしかなりません。
これがもし、「1日1,000円の利益を得たい」という計画だった場合、1万通貨であれば10銭レートが動けば達成できますが、1,000通貨の場合1円もレートが動かないと達成できないことになります。
実は、1円レートが動くには通貨によりますが、非常に時間がかかります。
ドル・円の場合は、1円動くのに2~3日かかるのはざらです。
ユーロやポンドなんかだと、1日で1~2円動くこともあるんですけれど、逆に言うとその分リスクも高いことになります。
特に、1円もレートが動く間に、もしかしたら予想していたより逆方向にレートが動くことも十分ありえます。
FXでは、予想するレートが現在のレートより近ければ近いほどリスクが減ります。
たとえば、1ドル100円のとき、100円05銭か99円95銭になるかを予想するのは比較的容易ですが、101円になるか99円になるか予想するのはすごく難しいです。
1万通貨と1,000通貨との違い
資金が10万円程度のときは、1万通貨購入すると非常にリスクが高いですが、1,000通貨であれば割りと安全に取引することができます。
同じように資金が100万円あるのであれば、1万通貨でも割りと安全に取引できます。
1万通貨と1,000通貨では、5銭レートが動くと、500円と50円の違いがあるわけで、資金が多ければ多いほどわずかな値動きで利益の量が変わってくるわけです。
1年間で100万を貯めた
さて、1年間で100万貯める方法に話を戻します。
実は単純で、その方法とはずばり「節約」です。
なんだ、そんなことか。
なんて思うかもしれませんが、節約ほど楽にお金を貯める方法はないと思います。
私は、3年間ほど自営をしていたのですが、去年(2008年)の3月の時点で貯金がそこをつき、再び社会復帰(?)し自営の前と同じように運送の仕事に戻りました。
給料は、手取りで20万ちょい。
決して多いほうではないと思います。
ただ、家族と同居しているため、家賃が必要ないという点と、お袋が料理+弁当を作ってくれるため、それほど食費が(毎月4万ほど食費代として支払っていますが)かからないという点で、20万ちょいほどの収入ですが、実際は30万弱の手取りで一人暮らしという状況の人と変わりないかもしれません。
世間一般の給料の平均がどれくらいかはわかりませんが、それでもそれほど多くはないほうだと思います。
また、健康保険と国民年金、そして民間の保険に2万ほど支払っているので、なおさら多いほうではないかもしれません。
ところが、3月から勤めだして、12月ぐらいには大体100万円ほど貯金ができました。
同じ会社に、同じように実家から通勤していて、私より5万以上給料が多い同僚が何人かいるのですが、彼らは貯金どころか会社に前借をしています。
いったいどこにこのような差が?
節約できる用途
彼らに給料の使い道を聞いてみたんですけれど、
- パチンコ
- キャバクラ・クラブ
- 食費(コンビニの弁当)
- タバコ
- 車のローン
などなど。
私はギャンブルはほとんどやらない(FXはギャンブルかって言うと難しい判断ですけれど・・・)し、飲みにもほとんど行かない。
食費は、自分で支払っているもののおふくろの手料理か、休みの日は自分で料理するため、それほどかかりません。
休みの日にはまとめて食材を買いに行ってるんですけれど、業務スーパーで安く買いに行っているので、かなり食費も低く抑えることが出来るんですよね。
一人暮らしのときも、自炊していたため、1ヶ月に4万円程度しかかかっていなかったと思います。
外食する場合も、ほとんどマックや吉野家といったリーズナブルな料金のところしかいかない(なおかつ、マックも吉野家も大好物)し、タバコは5年前にやめました。
車も持っていますが、5年前に買った23万の中古を治しなおし使っています。
性格的には、浪費癖はあるほう(ほしいものは結構、つい購入してしまう)だと思うんですけれど、貯金ができないという人は、上の5項目のいくつかが当てはまっている人だと思うんですよね。
たとえば、私の友人の現在自己破産の手続きをおこなっている人は、パチンコと車、タバコはすわないものの、キャバクラと食費で40万ほどの給料だったにもかかわらず、毎年毎年借金が膨らんでいきました。
別の友人は、車に数千万のお金をかけるほどの車好きで、ほかにほとんど使わないのにやはり貯金がありません。
ほかの貯金がない人は、ほとんどすべての項目に当てはまる人ですね。
あるいは、家を購入してしまって貯金するほどの余裕がない人。
子供がいるため、やはり貯金する余裕がない人もいますが、こういう人たちの場合、「家」「家族」という財産があるため、ある意味貯金と同レベルと考えることができますが、先ほどの5項目に関しては財産として残らないため、同じ貯金0という状況でもまったく意味合いが違ってきます。
1ヶ月8万円
さて、1年で100万円貯めるには約8万円ほど貯めてけばいいことになります。
私の場合、ボーナスは出ないのでコンスタントに1ヶ月8万円貯めていかなくてはなりません。
| 給料(手取り) |
金額 |
| --- |
23万円 |
| 用途 |
金額 |
| 食費等 |
6万円 |
| 健康保険・年金・民間保険・税金等 |
6万円 |
| 残り |
11万円 |
残ったお金は11万円なので、8万を引くと3万。
3万円がお小遣いとなり、自由に使えるお金です。
3万円と、ちょっとたりない・・・と感じますが、ここからがFXの登場です。
1年間3万円のお小遣いで我慢して100万円貯まったら、かなりFXを有利に進めることが出来ます。
スワップ金利が1日300円と計算して、1ヶ月9,000円。
1年間で約11万円。
つまり2年目は、同じペースで貯金していっても110万円程貯めることが出来るようになります。
無理して100万ではなくても
今回は100万円という金額を元に計算しましたが、無理して100万円にあわせる必要はありません。
大事なのは、今まで無駄にしていたお金を貯金に回すと言うこと。
私の友人は、
「そんな我慢した生活してお金を貯めるより、好きなことをした方が仕事に精が出るし、どうせ100万貯めても一瞬で使っちゃうんだから」
なんて笑っていましたが、1年経過して私の方は100万。
彼は借金。
最近私の周りの人が、あまりに金がない、金がないなんて口にするので、色々な話を聞いてみたら、実際はこんな差がついてたんですね。
今回なんでこんな細かい計算をしたかというと、FXをそれなりに利益を上げつつ、リスクを押さえるとするとこういうような計算が非常に重要だと思うんです。
貯金もFXも計算もなにもなく続けていくと振り返ってみると、思う世に貯まらなかったり、損失が膨らんだり、そして無謀な挑戦をしてしまったり。
そのため、貯金をすることはある意味FXをはじめるに当たって計算するという癖をつけるには、もってこいの準備運動なんだと思います。

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